生きづらさの原因は親だった

こんにちは！

ヒプノセラピーも４回目になりましたが、

自分の気持ちの中にあった“もやもや”を

初めて人に暴かれて、

吐き出して、

自分で自覚しました。

今までにないくらい泣きました。

親に会うのが辛いなら、会わなくていいんだよ

と言われてとても楽になりました。

実家に帰りたいと思うのではなく、義務感で帰っているのであれば、

自分を無理させる必要はないと。

私がお母さんに対して、

「これを言ったら泣いちゃうかも」

「これを言ったら本当に死んじゃうかも」

「私が帰らないことで泣いて死んでいたらどうしよう」

という思いがあったのも事実でした。

私が自分の意見を言うと、

お母さんは泣くとか死ぬとかすぐ言うからさ（笑）

お母さんが泣いたり死んじゃったりするのは嫌だから、

自分の、 “母親に対する苦手意識” は二番手にしておこうと

ずっと思っていました。

セラピストさんからは、

もっとインナーチャイルドを大事にするように言われました。

もう親のために生きたりする必要はないと。

ここでやっと

「もしかしたら親に原因があることも多少あるのでは？」

と考え始めるようになりました。

お母さんがよく昔から言っていた

「自分の親のことを悪く思うのは子供としてアカンことなんかなあ」

という言葉が無意識の中で自分を縛っていたことに先生は気づかせてくれました。